当ブログをご覧いただき誠にありがとうございます
久しぶりの海外!2022年ハワイ旅行記の第4回です🌺
前回に引き続き、旅行前の準備について振り返ります
今回は新型コロナウイルスの流行に関係なく、準備が必須なものの話です。
自分はおよそ3年ぶりの海外渡航だったので改めて振り返りたいと思います!
ꕤ••┈┈┈••ꕤ••┈┈┈••ꕤ
『ESTA』の申請と取得確認
『ESTA』(エスタ)とは……
ビザを取得せずに短期商用・観光目的でのアメリカ渡航が認められる電子認証システムの事で、渡米する全ての外国籍の方を対象にオンラインでの事前申請が義務付けられています。
承認されたESTAがないと搭乗を拒否されます🙅♀
要点……
最低でも渡米日の“72時間以上前”には申請を済ませる。
一度認証されると2年間有効で、複数回の渡航が可能。
※ 出発日当日にESTAを申請する場合、搭乗前に渡航認証を取得できない可能性があり、そうなると渡航できない。
※ 2年以内にパスポートの期限が切れる場合、パスポートの有効期限日を過ぎるとエスタも無効になるので注意!
また、渡航者がパスポートを新規に取得したり、名前・性別・国籍のいずれかを変更した場合や、前回ESTAを申請した際の質問の回答に変更が生じた場合も再申請が必要。
パスポートの有効期限をチェック
これも基本中の基本ですが…
(ESTAより先に書くべきでしたが順番を間違えました)
恐らく大多数の方がとても久しぶりの海外渡航で、その間パスポートは放置されていたと思うので、念のため有効期限に問題がないか確認しておきましょう
なお残存有効期間が“1年未満”となった段階でパスポートの切替発給申請が可能となります。
旅行保険への加入
クレジットカード付帯の保険(自動付帯と利用付帯)や任意で加入する保険など各社様々あります。
今回、自分はクレジットカード付帯の保険で渡航する事とし、特にお世話になること無く旅行を終えました
保険の条件など詳しい内容について、旅行の前に必ず確認しておいた方が良いでしょう。
現地での通信手段の確保
空港やホテルなどの公共施設には“FREE Wi-Fi”が完備されていますが、緊急時の連絡や同行者と別行動する時など何らかの通信手段が必要です。
・海外SIMカードの購入
・Wi-Fiルーターのレンタル
・携帯電話会社の海外パケット定額サービスに加入
・海外用の携帯電話をレンタル
何らかの準備が必須になります。
自分はAmazonにて海外SIMカードを購入しました
使用したカードはこちらです⬇
現金の両替
2022年9月現在、悲しい哉…円安が顕著な状況ですね
クレジットカードで決済する機会の方が多いとは思いますが、使えない場面もあるので現金も数万円程度は必ず準備して行きます💵
なるべく$20以下のお札、$1札やや多めの方が望ましいです。
アメリカでは$50や$100という大きな額のお札は偽札を疑うという理由から、あまり良い顔をされません😑
場所によっては使えない所もあります。
あとは、タクシー運転手やホテルのベルマン、ドアマン、レストランのウェイター等にサッとチップを渡す時の為にも小さめの金額のお札が多い方が便利です。
なお自分は今回の旅行では、2019年の渡航時に両替して残しておいた現金を使ったので、新たに両替はしませんでした。
ちなみに大黒屋など金券ショップで前もって両替していた場合が多かったです。
Googleマップのダウンロード
Googleマップには、地図データをあらかじめスマートフォンにダウンロードし、インターネットに繋がっていなくてもマップが使えるオフライン機能があります。
そうしておけば、もしも現地でインターネット通信に不具合が出てしまった場合でも安心ですし、行きの飛行機の中でも現地の地図の確認が容易にできます
ただデータ容量が大きいので、端末の保存先(またはSDカード)の容量にしっかりと空きがあるか確認して行った方が無難かと思います。
そしてWi-Fi環境下でダウンロードする事をオススメします!
ただ、1つのリゾート地だけに滞在し、あまり色んな所へ動き回る予定がない場合は特に必要ないのかもしれません。
以上、申請や確認、準備が必須なものについて振り返ってみました。
必須事項としてはこんな所かと思います
(もしも何か抜け等がありましたら追記します)
さて今回はここまで。
次回も旅行前の準備について振り返る予定です
実際に荷造りしたものや、手荷物として持って行った物の話で、それで準備の内容については終わろうと思います。
ꕤ••┈┈┈••ꕤ••┈┈┈••ꕤ
最後までご覧いただきありがとうございます
また次回や別の記事も読んでいただけると嬉しいです(≧▽≦)
こちらも準備した子たちです笑
久しぶりの海外!2022年ハワイ旅行記の第4回です🌺
前回に引き続き、旅行前の準備について振り返ります
今回は新型コロナウイルスの流行に関係なく、準備が必須なものの話です。
自分はおよそ3年ぶりの海外渡航だったので改めて振り返りたいと思います!
ꕤ••┈┈┈••ꕤ••┈┈┈••ꕤ
『ESTA』の申請と取得確認
『ESTA』(エスタ)とは……
ビザを取得せずに短期商用・観光目的でのアメリカ渡航が認められる電子認証システムの事で、渡米する全ての外国籍の方を対象にオンラインでの事前申請が義務付けられています。
承認されたESTAがないと搭乗を拒否されます🙅♀
要点……
最低でも渡米日の“72時間以上前”には申請を済ませる。
一度認証されると2年間有効で、複数回の渡航が可能。
※ 出発日当日にESTAを申請する場合、搭乗前に渡航認証を取得できない可能性があり、そうなると渡航できない。
※ 2年以内にパスポートの期限が切れる場合、パスポートの有効期限日を過ぎるとエスタも無効になるので注意!
また、渡航者がパスポートを新規に取得したり、名前・性別・国籍のいずれかを変更した場合や、前回ESTAを申請した際の質問の回答に変更が生じた場合も再申請が必要。
パスポートの有効期限をチェック
これも基本中の基本ですが…
(ESTAより先に書くべきでしたが順番を間違えました)
恐らく大多数の方がとても久しぶりの海外渡航で、その間パスポートは放置されていたと思うので、念のため有効期限に問題がないか確認しておきましょう
なお残存有効期間が“1年未満”となった段階でパスポートの切替発給申請が可能となります。
旅行保険への加入
クレジットカード付帯の保険(自動付帯と利用付帯)や任意で加入する保険など各社様々あります。
今回、自分はクレジットカード付帯の保険で渡航する事とし、特にお世話になること無く旅行を終えました
保険の条件など詳しい内容について、旅行の前に必ず確認しておいた方が良いでしょう。
現地での通信手段の確保
空港やホテルなどの公共施設には“FREE Wi-Fi”が完備されていますが、緊急時の連絡や同行者と別行動する時など何らかの通信手段が必要です。
・海外SIMカードの購入
・Wi-Fiルーターのレンタル
・携帯電話会社の海外パケット定額サービスに加入
・海外用の携帯電話をレンタル
何らかの準備が必須になります。
自分はAmazonにて海外SIMカードを購入しました
使用したカードはこちらです⬇
現金の両替
2022年9月現在、悲しい哉…円安が顕著な状況ですね
クレジットカードで決済する機会の方が多いとは思いますが、使えない場面もあるので現金も数万円程度は必ず準備して行きます💵
なるべく$20以下のお札、$1札やや多めの方が望ましいです。
アメリカでは$50や$100という大きな額のお札は偽札を疑うという理由から、あまり良い顔をされません😑
場所によっては使えない所もあります。
あとは、タクシー運転手やホテルのベルマン、ドアマン、レストランのウェイター等にサッとチップを渡す時の為にも小さめの金額のお札が多い方が便利です。
なお自分は今回の旅行では、2019年の渡航時に両替して残しておいた現金を使ったので、新たに両替はしませんでした。
ちなみに大黒屋など金券ショップで前もって両替していた場合が多かったです。
Googleマップのダウンロード
Googleマップには、地図データをあらかじめスマートフォンにダウンロードし、インターネットに繋がっていなくてもマップが使えるオフライン機能があります。
そうしておけば、もしも現地でインターネット通信に不具合が出てしまった場合でも安心ですし、行きの飛行機の中でも現地の地図の確認が容易にできます
ただデータ容量が大きいので、端末の保存先(またはSDカード)の容量にしっかりと空きがあるか確認して行った方が無難かと思います。
そしてWi-Fi環境下でダウンロードする事をオススメします!
ただ、1つのリゾート地だけに滞在し、あまり色んな所へ動き回る予定がない場合は特に必要ないのかもしれません。
以上、申請や確認、準備が必須なものについて振り返ってみました。
必須事項としてはこんな所かと思います
(もしも何か抜け等がありましたら追記します)
さて今回はここまで。
次回も旅行前の準備について振り返る予定です
実際に荷造りしたものや、手荷物として持って行った物の話で、それで準備の内容については終わろうと思います。
ꕤ••┈┈┈••ꕤ••┈┈┈••ꕤ
最後までご覧いただきありがとうございます
また次回や別の記事も読んでいただけると嬉しいです(≧▽≦)
こちらも準備した子たちです笑
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